347 「山野草の里づくりの会」の冬の作業

NPO法人「山野草の里づくりの会」(http://www.sanyasou.org/)に入会して10年が経った。
桜井市三谷の小さな山村で、住民の高齢化と共に過疎化が進んでいる。
この会は大和川の源流を守るという目的のもとに発足され、周辺の田畑・山林の荒廃を防ぎ荒地の
普及を図っている。
この10年の間に会員の高齢化が進み、参加する人員も限られており会の維持も厳しい状況に有る。
新しいメンバーの参加も期待しているが、交通の便がない山村では大変難しい。

今、この時期の作業は、主に山林の樹木の伐採と下草刈り、そして「クロガリ」(山林と田畑の境目の傾斜地)の草刈りである。
特にクロガリの草刈りは春の山野草の芽吹きには欠かせない。
春になって多くの山野草の花が咲くのである。
特に6月にはササユリ、7月にはヤマユリの花が楽しみである。
私はそれらの花の開花を願って除草に力を入れている。
限られた少数の人員で全てを熟すことは、難しくなってきているが小さな山間で少しでも野草の花が見られればと願っている。
 
   樹木の伐採現場    密集する篠竹  
        山林の伐採と密集する篠竹の刈取り現場 
   クロガリの除草1    クロガリの除草2
         傾斜地クロガリの除草現場   
   ヤマユリの開花    ササユリNo2 20160604
         初夏のヤマユリとササユリの開花が楽しみ
   太陽光線に輝く茅の穂    茅の穂(拡大)
        今、休耕田で茅の穂が太陽光に白く輝き美しい
   
        
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346 雪の学童補導

今冬初めて雪が積もった。
最近は1月に雪が、ちらついても積もることは殆ど無い。
この2~3日は寒さも厳しかった。
始業式からの学童補導は父兄が行っていたが、今日から私達見守り隊が始めた。
子供たちは雪の中でも元気である。
私も、この元気に励まされて1日が始まるのである。
 
    危険な国道との交差点   雪で滑りやすい道路
    国道との交差点付近 朝は通勤の         滑りやすい道路
    車が多く危険である。

    滑りやすい坂道   上級生に見守られて
         滑りやすい坂道            上級生に見守られて1年生


345  薬師寺の平和祈願歌の奉納に参加して

1月5日に薬師寺玄奘三蔵院「大唐西域壁画」と金堂の「薬師如来」の前で平和祈願のための歌の奉納に参加した。
NOP法人「音楽の森」ファミリーである「まつぼっくり少年少女合唱団」・「大和まほろば合唱団」・「むろうコーラス」の総勢50名ほどで、毎年恒例の行事となっており、僧侶の読経の後に歌ている。
これまでは壁画はガラスで仕切られた部屋の中にありガラス壁の外から拝観し、奉納も壁画殿の外で行なわれていた。
昨年からは壁画殿内の部屋の中で歌うようになり、拝観者も中に入れるようになった。
このような場所で歌うことは、心が引き締まると共に、これまでに無い感動を得ている。
...
今回は荒井先生作詞作曲の「白鳳伽藍のうたごえ」と「おめでとう カンパイ」「ひとしずくの物語」の3曲と最後に「ふるさと」を奉納し終えた。
薬師寺の管主が新しく変わられており、歌の奉納後に村上太胤管主様の挨拶と法話を頂いた。
玄奘三蔵院伽藍は玄奘三蔵法師の分骨されたお骨が安置されており、玄奘三蔵像が祀られている。
大唐西域壁画殿は亡き平山郁夫画伯が30年の歳月を掛けて玄奘三蔵法師の仏教を伝えるために歩まれた中国からインドまでの道のりを描かれた壁画である。
壁画は13壁面にわたり、高さ2.2メートル、幅49メートルにも及ぶ大作である。
この「大唐西域壁画」殿も世界遺産になっている。
       薬師寺歌の奉納2017年

                 

344 平成28年(2017年)新年を迎えて

2017年明けましておめでとう。
快晴のお天気に恵まれ気持ちの良い正月を迎えた。
早朝、氏神さんである「墨坂神社」にお参りしてのち歩いて約1時間程の鳥見山公園(海抜約600m)で初日出を迎えた。
日の出の時は少し雲があったが、美しい初日出を見ることが出来た。

12月に76歳を迎え後期高齢者になって1年目になる。
自分ではまだそのような感じは無く、まだまだと思っていたが、70歳を超えてからは1年ごとに体力的の衰えを感じており、今までのような無理は出来ない。
今年もこれまでの活動は続けるものの、出来るだけ控えめにしてゆっくりとしていきたいと思っている。 
 
墨坂神社 初日の出No1 初日の出No2
    墨坂神社                         初日の出

343 川上村源流館のイベント「源流学の森づくり」に参加して

12月4日(日)川上村源流館のイベントの「源流学の森づくり」に参加した。
源流館は自宅から車で40分程の所にある川上村の施設である。
参加しているNPO法人「山野草の里づくりの会」との交流で、9月に訪れた際にこのイベントを知り申し込んだ。
このイベントは、伐採され荒廃した山林を再生し天然林を立派な源流の森に戻すために、川上村が管理する山林の間伐や山道の補修、土留めや獣害防止等の整備するものである。 
源流館から車で移動し、入之波温泉を越して林道の終点から徒歩で40分程登ったところに山小屋があり、その近辺が作業現場である。
その山道は当初は車や重機が入れるように整備された林道であるが、現在は至るところで崖が崩れており、歩くのも大変であった。 
今回は植生を観察しながら苗を育てるために、鹿などの食害を防ぐ防護柵を作った。
午後からは間伐との事であったが、雨が降り始めたので現地を見学して早々に引き上げた。
 
荒廃していく森林を見て、少しでもその再生の一助になればと改めて思った。
また、原生林が存在することと、大切に守られていることを知った。
この原生林は生きた化石植物と言われるトガサワラの原始林で、国の天然記念物として指定されており、目の当たりに見ることが出来た。
生憎の雨で良い写真が撮影出来ず残念であった。
写真の「ヒウラの滝」は落葉したこの時期にしか見れない滝との事。
 
源流館20161204 山小屋「源流の宿」20161204 昼食の情景20161204  
      源流館             山小屋「源流の宿」          昼食風景
害獣防護柵20161204 紅葉20161204 ヒウラの滝20161204
     害獣防護柵              紅葉              ヒウラの滝 
原生林20161204 源流の沢筋20161204 沢の水の流れ20161204
      原生林                沢筋            沢筋から流れ出す水 
 
 
プロフィール

はいばらじじ

Author:はいばらじじ
昨年12月で後期高齢者1年目を迎えた、70歳を超えてからは歳と共に衰えを感じている。これまでのポランティア活動は続けるものの無理をせずにゆっくりと続けていきたい。このブログもいつまで続けられるか解らないが、自分史として残せればと思い、可能な限り投稿していきたい。 写真は暇な時に描いている水彩画で、アケビの蔓で編んだ籠と山野草である。同じ活動の仲間の方が作られたもので描いてみた。(2017年9月)

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